結婚式・結婚式の2次会、何かのパーティーに誘われるのは凄く嬉しいけれど、同時に着ていく服・ファッションについては悩まし過ぎませんか?
財布についても、普段使いしている財布だとちょっと場に合わない、出しにくい、見せにくい場合、やっぱりその場に合う財布、ファッションに合わせた財布を持って置きたいですよね。
という事で、ここでは結婚式やパーティーなどに合うメンズ長財布のおすすめを紹介したいと思います。
結婚式・パーティーなどにおすすめの財布ランキング
YUHAKU 束入れ 長財布 YVE110 ディープブルー
財布の常識を覆すカラー展開が特徴のYUHAKU。中でもこのYVW110のディープブルーは私のお気に入りで、ことあるごとにお勧めしている気がします。YUHAKUの公式サイトでも2位にランキングしています。
繊細でノーブルな印象を与えるディープブルーは、結婚式やパーティーのエレガントスタイルにぴったりだと思います。
基本的に、パーティーなどのフォーマルな場には黒や茶色よりもネイビーの方がしっくりくると感じている私ですが、こんなカラーならキラリと個性を光らせて、尚且つ自己主張し過ぎない感じがします。
この長財布は外装・内装とともに、イタリア産ベビーカーフという革を使用していて、統一感があるのが良いと思います。
カードポケットはたくさんありますが、革を薄く漉(す)いてあるので全体的にスリムな仕上がりになっています。
これなら礼服の内ポケットにもスムーズにおさまるはず。最低限の小銭が入る小銭入れもあるので、純札タイプが使いづらいという方にも抵抗なく使える長財布だと思います。
FARO 長財布 SPERIO FIN-CALF ネイビー
『これこそ極上のエレガンス!』と言いたくなるのが、このFARO FIN-CALF長財布のネイビーです。こちらも個人的に大好きな財布です。シンプルでいいですよね。
薄く漉(す)いた2枚の革を貼りあわせることで、丈夫さと銀面の美しさの両方を追求した技術、ベタ張りで作られたスリムな長財布。スーツのポケットに入れても全体のシルエットに響くことがありません。
大量生産されている顔料をベタッと塗った没個性の皮革とは比べ物にならないほどの美しさ。持っている事自体で嬉しくなり、メンズを格上げしてくれる良質の長財布です。
こちらも小銭入れが付いているので、最低限の小銭は一緒に持ち歩けます。ただし、入れる量はほどほどにした方がいいですね。
YUHAKU コードヴァン 束入れ ワイン
3位にもYUHAKUがランクインです。というのも、個人的な好みかもしれませんが、YUHAKUのアイテムには大切なイベントなどに使いたいカラーやデザインのものが本当に多いんですよね。
メンズ財布の中でも特に高級・憧れの素材?であるコードヴァンを本当に贅沢に外装に使用しています。コードヴァンは、使い込むことで更に上品なツヤが増していく皮革です。エイジングの味は半端ないです。
財布良男さんのYUHAKUショールーム訪問記でも言っていますが、この革財布は写真よりも実物の方が断然美しく、コアなコレクターの皆さんがいるというのも納得の魅力です。
そして、YUHAKUといえばやっぱり、独自の染色技術を使って醸し出す色・カラーの魅力が凄いです。パープルやブルーも素敵なんですが、このワインが特に個性的でいいな~と思います。
フィレンツェをはじめとするトスカーナの街に行くと、こんな風に自由なカラーに革を染めて小物を作っている工房をよく見かけましたが、初めてYUHAKUのレザーアイテムたちを見たとき、『日本でもこういう感性の職人さんがいるんだな~。』と感動しました。
結婚式・パーティーなどにはいつもと違う財布で「非日常」を。
結婚式・パーティー・イベント当の席で、職場の同僚や友人がいつもと違った正装で現れるのを見て、『おおっ!?』となったこと、何度か経験あるかと思います。
例えば結婚式。いつもと違ったエレガントなスーツとシャツで登場した同僚のあの人を見て、
『あ…ちょっとカッコイイかも…。』って思っていたら、財布は平日のランチでご一緒する会計のときに取り出すいつもの「アノ」財布だった…。
その財布がヨレヨレだったりしたら、もう本当にがっくし!と女性は思っちゃうかもしれないです…。こんなときに、非日常を感じさせるラグジュアリー感を出せれば、その他大勢にならず、モテにもつながるかも…。
生意気かもしれませんが…そう思いませんか?そんな想いも込めて、結婚式・パーティーなどの特別な機会に、ぴったりおしゃれなメンズ長財布というテーマでいくつかメンズ長財布を紹介してみました。
結婚式やパーティーはおめでたい席なので、基本的に黒やブラウンよりも、気品を感じさせるネイビーや人目を引く明るいカラーがオススメです。
プラスアルファとして、良質・上質の素材とスリムなデザイン・フォルムなどにも拘る事ができたら…文句無し!だと思います。