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ところで、財布に使用されている皮革ってイタリア製のものが多いですよね。革の本場・イタリアはダテじゃないです。

ココマイスターのマットーネ、ヌメ革、マルティーニ、ミネルヴァボックス…。少し考えただけでも、いろいろな種類の皮革が思い浮かびます。

そんな皮革の本場で生活しているイタリア人はどんな財布を好むのか、気になりませんか?

今回のコラムは、イタリア人が好みの財布と題して、お送りしたいと思います。

ブランド物を持っている人は実は少ない

フィレンツェ

グッチやボッテガ・ヴェネタ、プラダなどのハイブランドを擁するイタリア。

イタリア人もさぞかしブランド好きなんだろうな…と思いませんか?

でも実際に、こうしたイタリアブランド(ハイブランド)の財布を持っている人はごくごく少数です。

理由はいくつかあると思うのですが、私なりの考えを上げてみたいと思います。

理由その1. 値段が高いから

当たり前だ!と言われそうですが、これが一番の理由でしょう。

イタリア人はグッチなどのハイブランドにはあまり手を出さないかも。

財布はバッグよりも作りが細かく、チャックやボタンがついている分、工程も多くなります。

そのため、価格はバッグとさほど変わりません。

例えば、グッチの財布なら最低でも500ユーロ位はします。

これに対して、イタリア人の平均的な月収は1500ユーロ前後。2000ユーロも月収があれば、かなり高給取りの方です。

生活費もろもろなど、他の出費を考えたら、バッグや靴であればまだしも、財布に500ユーロ出す人は少ないでしょう。

理由その2. ブランド物にステイタスを感じていない

イタリア人はブランド物をそれほど欲しがりません。ブランド物を持ちたがるのは20代前半の若者たちくらい。あとは、サッカー選手です(笑)。

それ以外で言えば…ファッション関係の仕事をしている人くらいでしょうか。

医師や弁護士といった社会的地位の高い人でもプラダやグッチを持っている…という人はそれほど多くありません。たまにヴィトンを持っている人がいるくらいです。

私たち日本人が日本のメーカー、ブランドにあまり目を向けないように、イタリア人もあまりグッチやプラダには関心がないのかもしれませんね。

特に今は不景気であることも影響して、グッチやプラダのイタリア国内での売り上げは大幅に下がっていると言われています。とにかく、売れないんだそうです。

理由その3. イタリア人は品質と個性を好むから

イタリア人はブランド物かどうかよりも、『自分に似合うかどうか?』『素材の質がいいか?』で物を選ぶ傾向があります。

イタリアっぽい財布

同じイタリア人でも髪の色や目の色はそれぞれ違います。

だから似合うファッションやアイテムも人それぞれ…という考え方が浸透しているのかもしれません。

ことに財布やバッグなどの皮革製品に関しては、トスカーナ地方をはじめ、優秀ななめし業者や革製品加工の工房がたくさんあります。

そしてなにより、こういった職人系のアイテムで言えば、イタリア人は Made in Italy が大好きです。

私たちが日本製のアイテムを安心して買うのと同じ感覚です。

自国のアイテムに誇りを持っているからでしょうか。ハイブランドが厳しく品質管理して仕上げたアイテムより、質のよい素材を使って昔ながらの職人が手掛けたモノの方を好むのです。

また、古いものを大事にする国民性があるため、経年変化しないクロム加工のベタッとした皮革より、ヌメ皮や植物タンニン加工を施した経年変化する素材を好みます。

そういう意味で考えても、ココマイスターのアイテムはイタリア人が好みそうなアイテムが揃っているな~と感心します。

ナポレオンカーフ

実際、『こういうの持っているイタリア人のおじさんいるよー。』というアイテムがホントに多いです。

二つ折り財布は特にイタリア人が持っていそうなアイテムが揃っていますね。

なので、イタリア男性っぽい、チョイ悪なカッコイイ男性を目指す方にココマイスターはお世辞抜きでオススメですね。

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