本場イタリアと日本の革製品のファッションへの取り入れ方の違いについて

ファッションの国、イタリア。街中を歩いていると、どんなに田舎の町でもおっ?と思うようなファッションセンスのいい人がいます。

革製品の取り入れかたもとても上手。

例えば革のジャケットなどは日本人の感覚からすると高価で手入れも難しいため、大事に大事に着る…というイメージがありますが、イタリア人は革製品だろうとガンガン着回し、使い倒します。

今回は本場イタリアと日本の革製品のファッションへの取り入れ方の違いについて少しお話ししたいと思います。

秋冬だけじゃない!革の取り入れ方

革のジャケットやブーツというと、秋冬の楽しみと考えられていましたが、ここ数年イタリアでは春夏もののブーツが流行っています。(画像はhttp://www.manas.com/itからお借りしました)

春夏ものブーツ

夏に素足で(実際には中に見えないように靴下を履いているはずだと思うのですが)履けるような明るい色合いのハーフブーツをよく見かけます。

メッシュ素材で通気性がよくなっているものが多いようです。

春夏なんて、汗をかくし、安い合皮のもので十分…とも思うのですが、天然皮革のほうが通気性もよくおしゃれであるのは言うまでもありません。

コットンコンビブーツ

また皮革だけではなく、コットン素材とのコンビのものも。イタリアのデザインらしい遊び心が生かされていて、春夏ならではだなーという感じです。

こういった比較的ハードなイメージのブーツをジーンズのミニスカートなんかに合わせている女性をよく見かけます。

夏の40度近い気温になるときは難しいと思いますが、今頃の時期は昼と夜の温度差が大きいので、こうした天然皮革のブーツやジャケットを身に着けている人が多いのです。

ジャケットやスニーカーのデザインも多彩!

日本で革のジャケットというと、ブレザータイプやライダースタイプがほとんどですよね。

色の展開もも黒やブラウン、ベージュくらい。これに対して、イタリアの革ジャケットはデザインも色も豊富です。

パーカータイプジャケット

赤や緑に染色された革のジャケットもありますし、パーカータイプの革ジャケットも。

パーカータイプはハードさがいい感じに和らいでいて、いい感じですよね。

革のジャケット=バイクに乗る人というステレオタイプなマローネのイメージを覆してくれました。

私も1枚欲しいなと思っているくらいです。

革のスニーカー

その他に多いのが、革のスニーカー。

革のスニーカーと言ってもアディダスやナイキのようなスポーツブランドではなく、あくまで普通のファッションブランドが革のスニーカーを打ち出しているというもの。

街中で履くためのおしゃれ用スニーカーといえばいいでしょうか。(こちらの画像はhttp://store.dacquasparta.it/it/homeからお借りしました)

こういうスニーカーを履いている30代、40代、50代のおしゃれな男性、本当に多いです。

こんな微妙なグリーンを持ってくるあたり、イタリアらしいですよね。ぱきっとした色もあれば、繊細な色合いもあるので、持つ人の個性を実現しやすいんです。

イタリアならではだな~と感じますね。

センスがこなれている!

イタリアと日本の革ファッションの違いはといえば、なんと言っても着こなす、履きこなす人のセンスがこなれているということ!

それだけ革のファッションのアイテムが身近ということでしょう。

イタリアは夏でも夜になると寒いくらい涼しいときがありますが、そんなときも革ジャンを羽織ったり、腰に巻いている人をよく見かけます。

革が傷んじゃうんじゃないの~と思うのですが、イタリア人はおかまいなし。服に着られていないところがカッコイイと思います。

価格も当然日本に比べると安いので、イタリアに旅行に来られたときに革のジャケットやスニーカーを買ってみるのもオススメです。

街中のイタリア人の着こなしやショーウィンドーを見て、こなれた革の着こなしを学んでみてください!

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