コードバンの特徴とお手入れ方法について簡単に解説

 

革の宝石、革のダイヤモンドなどと称されることもある、高級皮革素材コードバン。

農耕用の馬の臀部から採取する皮を使用した素材で紳士用の革靴に使用されることが多くなっています。

コードバン靴コードバンの革靴といえば、男性の憧れですよね。靴だと10万円近いものがほとんどですが、財布ならそれほどでもありません!

コードバンの質感を確かめるためにも、まずは財布からトライしてみるのいいのではないでしょうか。

今回はそんな憧れの素材、コードヴァンの特徴とお手入れ方法を紹介したいと思います。

コードヴァンの特徴

  • 希少価値が高い
  • 繊維が緻密で耐久性が高い
  • しっとりしたなめらかな質感と経年変化が楽しめる

希少価値が高い

コードバンの素材として使用されるのはヨーロッパで食肉用として飼育されている馬から採取します。食肉用の馬は飼育されている数が限られているため、コードバンとして加工される量もごくわずかです。

またコードバンは分厚い表皮を削り取り、臀部の内側にあるコードバン層と呼ばれる、わずか2ミリ程度の層を使用しています。一頭から採れる量も限られているため、非常に希少価値が高い素材なのです。

繊維が緻密で耐久性が高い

職人さんからは『鏡』や『かね』などとも呼ばれるほど、繊維の密度が非常に高く丈夫な素材です。

その強度は牛革の2~3倍にもなコードバン財布り、傷や汚れ、シミなどにも強い素材です。

大切すれば一生使うことも不可能ではありません。

ちなみに、このコードバン、かつてはランドセルの素材としても、使われていました。

ランドセルも小学生が6年間、毎日使用するもの。耐久性の高いコードバンのランドセルなら、多少乱暴に扱っても卒業までもってくれそうですよね。

しっとりしたなめらかな質感と経年変化が楽しめる

丈夫な革というと、武骨なコードバンラウンド見た目を想像しがちですが、コードバンは上品な光沢と滑らかな手触りを楽しむことができます。

さらに、使い込むことで革がなじんで、独特の風合いと色合いに変化していくので、持つ人だけのオリジナリティが出てくるのです。

コードバンのお手入れ

普段のお手入れは乾いた柔らかい布や革製品用のブラシでほこりを取り除くようにします。

コードバンは耐久性の高い素材で汚れやシミなどにも強いとされていますが、水ぬれには注意が必要ですので、防水スプレーで保護しておくと安心です。

ココマイスターのサイトで紹介されている、コロニル・ウォーターストップスプレーならシミになることなく、汚れや水から財布を守ってくれます。

コードバン手入れ使い始めて半年くらいしたら、2か月に1度程度、革に栄養を補うためにクリームでお手入れするようにしましょう。

薄くクリームを伸ばして、乾いた布を厚めに指に巻きつけて力を入れずに磨き上げます。

これだけでも十分ですが、最後に革製品用のブラシでサッと磨けば完璧です。

お手入れに適したアイテムは皮革の染色方法によっても異なるので、財布を購入したサイトやお店で確認するようにしてください。

財布を購入したときにメンテナンス用品も一緒に買ってしまうと、ラクですよ!ひとつ買うとかなり持つので、高いかな?と思っても、買っておいた方がいいと思います。

コードバンは大切に手入れをしながら使えば、10年、20年ヘタれることなく、あなたのパートナーとして頑張ってくれます。一生モノの財布をお探しの方にオススメです!

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