お金持ちは二つ折り財布を持っているという現実
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良質長財布メンズ館。これまで財布マニアの財布良男さんとイタリア在住の革製品フェチ、マローネがお届けしてきたこのサイトではサイトの名前通り、長財布のみを紹介してきました。

が。

最近、イタリアでちょっと気がついたことがありまして…。それは、お金持ちが二つ折り財布を使っている確率も結構高いということです。

『え!今更?』というツッコミが聞こえてきそうですね…。そこについては素直に申し訳ありません…。

ではなぜ今二つ折り財布なのか。今日はちょっと長くなりそうですが、温度間高めで語ってみたいと思います。

イタリアの男性のほとんどは二つ折り財布を使っている?

ビジネスシーンでも活躍できる良質な二つ折り財布

イタリアは日本と違って、大企業が少なく個人経営の店や企業が多いということを以前お話しさせて頂きました。

それゆえ、自営業の人が周りに多く、経営者、社長がゴロゴロしている…ということになります。ではそんな人たちがどんな財布をもっているのか?

財布をスマートに持ち歩く外国人スタイルとは?

私の友人(男性)も個人経営で結構いい暮らしをしている人が数人いるのですが、ほとんどが二つ折り財布を使っているんですね。

また、イタリア人男性は仕事中でもバッグを持ち歩きません。

そのせいか財布は圧倒的にシンプルな茶色や黒の革の二つ折り財布…という人が多いんです。

『イタリア人ってなんかカラフルな革を選びそう。』と思いがちですが、彼らは日常生活に使うモノに関しては、意外に無難な色を選ぶ傾向があります。

車の色も同じ。黒やグレーが圧倒的に多いんです。

ちなみにこちらはあるイタリア人男性の財布。なんでそんな写真とるんだ…と不審な顔をされながら強硬撮影したもの。ユーロ札が無造作にはさんであるマネークリップとカード入れがひとつになったシンプルな二つ折り財布です。

イタリア人の男性が持つ普段使いの財布はこんな感じのものが多い。非常にシンプル。

イタリアでも女性は長財布の人が多いですが、男性は長財布を持っている人を見たことがないですね。

その理由はおそらく「現金を持ち歩く習慣がない」「スリが多いので長財布は危ない」「クレカ使用率が低くポイントカード類がほとんどないので持ち歩くカードが少ない」という3点につきると思います。

イタリアではクレジットカードを持っていない、という人は結構多いのですが、バンコマットと呼ばれるデビットカードが広く普及しています。それは基本、各自1枚。

さらに近年は脱税を防ぐ目的で「1000ユーロ以上の支払いは現金ではできない」という法律までありますので、何百ユーロも現金で持ち歩く人はほとんどいません。

極端な例になると現金をポケットに入れておいて『財布はナシ!』というツワモノも結構いるんですよ…。財布自体持ってないってすごくないですか?逆に心配にすらなります。

そしてスリは本当にどの町でもいます。強盗に合うこともまれにあるので『私はお金を持っています。』というアピールであるかのような長財布は当然敬遠されるわけです。

風水や占いを信じるか信じないか

招き猫と熊手・風水を信じますか?

お札を折りたたまない長財布。お金の居心地がいいので、出ていったお金がまた仲間を連れて帰ってくる…。風水ではそんな風に考えます。黄色い財布がいいというのも同じこと。

トイレや玄関をきれいにしておくと金運アップにつながる…。というのもよく聞きますよね。それで気持ちよく暮らせるなら、それだけでも素晴らしいことだと思います。基本、私は信じてしまうほうです。

でもそれだけで本当にお金持ちになれるか…といったらやはりそれはNOでしょう。

また、占いのひとつである四柱推命などでは誕生日と生まれた時間、生まれた場所から判断しますが、これって日本で言われている四柱推命は日本での星の位置や時間を基準にしているので、外国人には当てはまらないのだとか。(日付がずれることになる)

とゆーことは、外国人はある意味、免責(?)…。大殺界とか厄年もそうなんでしょうか?うらやましいです。占いや神道とは違いますが、風水もイタリア人には当てはまらなさそう…。

じゃあ、私たち日本人もあんまり気にしなくていいんじゃないか。私の中で、そう結論付けたわけなんです。

『トイレをきれいにしておくとお金が貯まる』なんて言ったら、間違いなく鼻で笑われることでしょうね。(ちょっと悔しい)

自分が使いやすい財布を持つのが一番!

ひとつあると便利な二つ折りの良質な財布

昔、使っていたプラダの二つ折り財布をいまだに大切にしまっています。

理由はすごく使いやすくてコンパクト、出張や旅の時に便利だから。通訳の仕事では動き回ることも多いので、あまり荷物を持って歩けないこともあるんです。

男性の皆さんでも、すっぽりとポケットの中に財布をしまえる安心感があった方がいい!という方は、どんなに『お金持ちは長財布。』と言われても二つ折り財布を持っていていいと思います。キッパリ。

実際、私もこのサイトのコラムを書いていて、画像のYUHAKUのように『あ、この二つ折り財布いいなー…。でも長財布メインで紹介してきたしなー…。』と残念な気持ちになるような、二つ折りの財布もありました。

普段は二つ折り、大切なシーンでは長財布を

ビジネスシーンでの長財布、普段使いの二つ折り財布

事実、世界中のエグゼクティブたちも二つ折り財布を使っている人が多いんだそうです。

イタリアをはじめとしたインポートブランドを扱う輸入代理店フィーゴの社長も普段は二つ折り、ビジネスの機会では長財布と使い分けているのだとか。(※メンズクラブ1月号の記事より

確かにビジネスシーンでは折りたたんだお札を出すとイメージが悪くなってしまうこともあるので、普段は使いやすい二つ折を使って、やっぱり社会人なら良質の長財布をひとつ用意しておきたいですよね。

もちろん、どんなタイプであってもボロボロの財布や汚れた財布を持つのは大人の男性として控えたいところ。TPOを考えて上手に財布を使い分けたいですね。

今日のまとめ

これまで長財布オンリーで紹介してきましたが、やっぱり普段使いも財布は自分が気に入った、使いやすいものを選ぶのが一番です。

そろそろ『お金が貯まらないのは長財布じゃないから。』『長財布にしたけど、お金が貯まらない。』という呪縛から解放されてみませんか?

ちょっと視点を変えてのお話しでした。

2 件のコメントがあります。

  1. てつ より:

    はじめまして?
    以前このコラムを見ておもしろいと思いました。

    長財布にこだわりを持たれている方が多い様ですね。

    自分はずっと二つ折りの皮財布を使い続けています。
    これからも多分 二つ折りを使い続けると思います。

    自分は初老の男ですがカバンを持つ習慣はなく財布は右側尻ポケに入れています。
    カードの所持も6〜7枚で充分、
    そのまま運転もしますし座りますし。
    財布は痛みますね。

    ですが男はサッと尻ポケから出しサッと尻ポケにしまうのが一番だと思っています。
    自分の周りは長財布と二つ折りの比率は半々くらいです。

    今はSETTRERの二つ折りの黒を10年ほど使っています。
    ずっと尻ポケですが財布の向きを必ず同じ向きで入れています。
    変形しても同じ向きだと長持ちする気がします。

    幸い壊れる事なく使い続けてますが折り目部分が経年劣化でひび割れしてきたのでまた同じ物に近いうちに買い替える予定でしたが主の財布紹介のユハクの様な色合いもイイですね。

    また拝見させていただきますねm(_ _)m

    1. 財布 良男 より:

      てつ様

      コメントありがとうございます。管理人の財布良男と申します。

      二つ折り派なのですね。財布は痛むけど、男はサッと尻ポケから出してしまう。このポリシー、とても素敵だと素直に感じました。イイですね。

      SETTRERというチョイスは、素晴らしいかと思います。厚みのある革ですから、二つ折りとして最適なのではないかと思います。さすがですね。

      ずっと同じ向きで使っているあたりの考え方も、財布への愛着が感じられますね。

      YUHAKUの外装の皮革はSETTRERのそれを比較して厚くて丈夫か?はちょっと解りかねますが、YUHAKUの革の染色による発色は唯一無二のものがあると思います。

      お返事遅くなり申し訳ございません。
      また遊びに来て下さいm(_ _)mm(_ _)m

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