初心者でもとっても解りやすい!イタリア在住マローネの、ゆる~いイタリア語講座

マローネのゆる~いイタリア語講座 もくじ

これからイタリア語を学びたいと思っている方へ

こんにちは。マローネです。

最近、イタリア留学したいという人から相談を受けた事があるのですが、その時に改めて思った事もあり、「これからイタリア語を勉強したいと思っている方へ」と題して、イタリア語習得のために知っておきたい大切な事をお話したいと思います。

日本でイタリア語を学ぶなら

日本でイタリア語を効率よく勉強する方法

イタリアに旅行に行くと、現地の人がみんな親切で『今度は自分もイタリア語で話してみたい!』なんて思うことがあります。マローネはそれでイタリア語を勉強しはじめました。

とはいえ、いきなり留学するわけにもいきません。あ、イタリア語の留学は『行けばなんとかなる』というのはウソです。必ず、日本である程度勉強してから行きましょう。

日本でも勉強できるようなところは、勉強していってイタリアでないと勉強できないことのみ、留学で学ぶ。そう考えた方が時間を有効に使うことができます。

では日本でイタリア語を勉強する場合、あるいは『留学するほどではないけれど、イタリア語を学んでみたい』というときは、どんな手段をとればいいのでしょうか。

NHKの講座を利用しよう

ラジオやテレビを利用してイタリア語の勉強をしよう

イタリア語講座のオススメはやはり定番のNHK教育テレビかラジオのイタリア語講座です。

これは本当によくできていて、世界的に見てもこれだけ充実した語学講座が無料で視聴できるというのは、なかなかないと思います。

イタリアにいたころ、なんでRAI(イタリア国営放送)は教育テレビみたいなためになる内容を放送してくれないんだろうと思ってました。

確かに教育テレビのイタリア語講座は年間を通しても初級クラス程度の内容しか身につきません。注目してほしいのはラジオ講座です。

こちらは入門編と応用編に分かれていて、応用編は私でもまだまだ勉強になるなと思うところがあるほど。長文のエッセイも掲載されていて、日本語訳もついているので翻訳の勉強にもなりました。

ラジオ講座を毎日聞くのは無理でもCDが別売りされているので、これを買えばOK。イタリア語の講座に通うよりはずっと安くつくはずです。

YouTubeもフル活用してみよう

語学の勉強にYouTubeをフル活用しよう

YouTubeの動画でネイティブの発音を聞くのもオススメです。私の場合、サッカーが好きだったので、フィリッポ・インザーギ選手のインタビューとかよく聞いてました。

ミランは嫌いなんですが、インザーギ選手のイタリア語は比較的標準語に近いこともあり、かつ上品で落ち着いてゆっくりと話すタイプなので、とても聞き取りやすかった。

これがトッティだとローマなまりがきついので、聞き取れないこともあったりするのがイタリア語の面白いところ。

実はイタリア語はいくつもの方言があって、留学をするときもどこで学ぶかによって、その土地のアクセントが身についてしまうと言われているんです。

もちろん、現地の語学学校では標準語を教えていますが、地元の人はみな、方言で話しますから、日常会話が増えるにしたがって、現地のアクセントに近づいていくのだとか。

私も別の土地に行くと、『あー、イタリア中部のアクセントだよね』と言われることがありました。

YouTubeならサッカーでもオペラでも音楽でも『自分の興味があること』×『イタリア語』の動画を見つけることができるはず。イタリア語に耳を鳴らすためにも、是非、活用してみてください。

日本の語学学校を選ぶなら

私もはじめは『日本にいるイタリア人からイタリア語を習いたい』と思いました。

しかし、これには問題点もあります。イタリア語を学べる学校の中には明らかにイタリア語を教えるメソッドを理解していないイタリア人学生などに授業をさせているところもあるからです。

私が体験ででかけた学校は明らかに留学生らしいイタリア人の女の子がテキストを読んでいるだけ。これでは意味がありません。

大手の英会話学校などでもイタリア語のコースを用意しているところもありますが、費用が高すぎる。

オススメはイタリア文化会館のイタリア語コースかNHKや新聞のカルチャースクールのイタリア語講座などです。

イタリア文化会館なら15時間32000円と費用も比較的手ごろ。イタリア文化会館ではイタリア語の本の図書室もあり、さまざまなイベントも行われていて、イタリア人の方と交流する機会もあります。

私の場合はカルチャスクールに通い、そこで習っていた先生から留学直前にプライベートレッスンをお願いしました。

プライベートレッスンがオススメの理由

イタリア語を勉強するならプライベートレッスンがオススメ

こうしたスクールのイタリア語講座の難点は人数が多いということ。自分がしたい質問ができなかったり、自分と違うレベルの人がいても、それに合わせなければなりません。

そんなときは、先生にお願いしてプライベートレッスンができないか聞いてみてはどうでしょうか。

実は日本にいる語学学校の先生たちって、結構低い時給で働いているんです。それは学校にマージンを取られるため。

私の先生は『授業のために、事前準備や添削もあるけど、支払われるのはスクールで授業をした時間だけ。とても少ない』と言ってました。

だから、こそっと『プライベートで教えてもらえませんか?』と聞いてみましょう。

そうすれば、私たちにとってはスクールに通うより安い値段で、そして先生たちにとってはスクールからもらう時給よりも高い授業料で授業をすることができるのです。ウィンウィンの関係ですな。

こうした交渉を禁止しているような大手語学学校もあると思いますが、先生によっては喜んで引き受けてくれる人もいるはずです。

もちろん、生徒は一人なので自分が分からないことを聞けるし、先生とのおしゃべりも楽しむことができます。ただし!この場合、信用できそうな先生かどうか、確かめること。そしてレッスンの場所を確保することが大切なのは言うまでもありません。

終わりに

旅行だけじゃもったいない!イタリアを楽しむためにイタリア語を学ぼう

英語と違って、イタリア語習得の手段や情報は限られています。時間やお金を無駄にしないためにも、基本的なことは自分で学んで、それから語学学校なり留学を考えるようにしてみてはいかがでしょうか。

私もかつて毎年イタリアに旅行に来て『毎年トレビの泉ばっか見てる場合なのだろうか…』と疑念を抱いたのが、イタリア語学習を始める…いや、イタリア生活を始めるきっかけになりました。

まずは旅行だけではなく、現地の人とと会話を楽しめるくらいを目指して頑張りましょう!

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