イタリア語講座 vol.5 「ピッツェリアでピッツァを注文してみよう!」

4件 のコメントがあります。

こんにちはマローネです。ゆるいをウリにしたこのイタリア語講座ですが、今日は「レストランでの食事シーン」について想定して講座を書いてみたいと思います。

レストランといっても3つ星とか、そういうところに行く方はもう英語も話せるでしょうから(勝手な思い込み)、それ以外のピッツェリアトラットリア(レストランより気楽な食事処)などを想定してみたいと思います。

まずはピッツェリア編からいってみましょう!

ピッツェリアでの食事で注意しておきたいこと

レストラン外観

イタリアといえば、ピザ。イタリア語ではピッツァと発音します。

そしてピッツァといえば、ナポリ。イタリアでもピッツァ・ナポレターナは有名です。

ピッツァ職人ピッツェリアはイタリア全土にあれど、ピッツァイオーロ(ピッツァ職人)やピッツェリアのオーナーはナポリ出身ということも少なくありません。

日本人の感覚からいうと、ピザは何人かで1枚、切り分けて食べるものというイメージがありますが、イタリア人は1人一枚平らげます。

グループでピッツェリアに行くときには人数分ピッツァを頼むわけです。

皆さんも無理して1人1枚注文する必要はありませんが、ピッツェリアはピッツァしかなく、他にはフライドポテトやオリーブなどのfritto misto(フリット・ミスト)くらいしかないことも多いので、お腹のすき具合と相談しながら、作戦を練ってみてください。

またピッツェリアではレストランやトラットリアに比べて、あまり飲み物に力を入れていないので、美味しいワインを飲みたいと思ったら、ピッツェリアは不向きということも覚えておきましょう。

ピッツァを注文してみよう!

ピザ

いよいよ注文してみましょう。まずはcameriere(カメリエーレ・ウェイター)を呼びます。

  • Scusi. (スクージィ)…すみませーん
  • Posso ordinare? (ポッソ・オルディナーレ?)注文いいですか?
  • Una pizza Margherita per favore (ウナ・ピッツァ・マルゲリータ・ペルファボーレ)マルゲリータ1枚お願いします。
  • Per me una quattro stagione e una patatine fritte. (ペル・メ、ウナ・クアットロスタジョーネ エ ウン・パタティーネフリッテ・ペルファボーレ)私にはクアットロスタジョーネとポテトフライを一つお願いします。

こう頼むと、たいてい、

Da bere? (ダ・ベーレ?)お飲み物は?

と聞かれるので、

Una bottiglia d’acqua naturale e due birre alla spina.(ウナ・ボッティリャ・ディ・アックア・ナトゥラーレ・エ・ドゥエ・ビッレ・アッラ・スピーナ)…ミネラルウォーター1本と生ビール2つお願いします。

てな具合で、飲み物をお願いしましょう。

イタリア人はピッツァのときはコーラやファンタなど炭酸物を飲むことが多いようです。

水牛のモッツァレラをトッピングしてみよう!

イチオシしたいのが、たいていのピッツァにのっかっているモッツァレラチーズを本物の水牛のものにチェンジしてもらうこと。

モッツァレラなにも書かれていない場合、mozzarellaは牛乳で作られた本物ではないモッツァレラを使用しているからです。

日本のスーパーで売られているのも、ほとんどが牛乳のタイプです。あれは本物のモッツアレラチーズではないんです…実は。

Vorrei con la mozzarella di bufala.( ヴォレイ・コン・ラ・モッツァレラ・ディ・ブーファラ)モッツァレラは水牛のでお願いします。

お値段はちょっと高くなりますが、せいぜい3~5ユーロくらい上乗せになるだけですし、イタリアに来たのなら、是非、本物のモッツァレラを味わっていただきたいと思います。

マルゲリータなどシンプルなピッツァは特にブーファラに変更してもらうと味の違いが実感できるでしょう。

ピッツェリアのお会計はたいてい、伝票を置いて行ってくれるので、それを持ってレジに行けばOKです。レシートの内容は一応、確認してくださいね。

ピッツェリアでもCoperto(コペルト)と呼ばれるチャージ料は取られるので、チップは不要ですよ。

ピッツェリアはレストランよりもずっと気楽に入れるので、是非、試してみてくださいね!

マローネのゆる~いイタリア語講座

4 件のコメントがあります。

  1. Karico より:

    ピッツァを食べて「とても美味しいです」と言いたい場合
    Buonissima
    Buonissimo
    Buonissimi
    どれを使えば良いのでしょうか?

    1. マローネ より:

      Karico 様

      コメントありがとうございます。以下、ご質問の回答となります。

      ピッツァ(Pizza)は女性名詞です。
      なので、形容詞も語尾をそろえる必要があります。

      通常、このピッツァはおいしい。というのは単数形になりますから、
      『このピッツァがすごくおいしい。』と言いたい場合、

      E’ buonissima (エ・ブォニッシマ)
      が正解です。

      E’は 英語でいうBE動詞みたいなものなので、おしゃべりしているときなら
      buonissima だけで相手は理解してくれるはずです。

      ちなみにこれが、リゾット(risotto)なら、男性名詞なので buonissimo になります。

  2. 村田佳子 より:

    さあごはんですよ。又はテーブルについて。の、イタリア語を教えて下さい。

    1. マローネ より:

      村田 様

      コメント頂きまして誠にありがとうございます、当コラムの執筆者のマローネです。

      『さあごはんですよ。』は、いろいろありますが、

      Il pranzo e’ pronto.(お昼ができたよ)
      La cena e’ pronto.(晩御飯ができたよ)

      『テーブルについて。』は相手がひとりで友達なら、

      Vieni a mangiare. ヴィエーニ・ア・マンジャーレ(食べにおいで)
      Mettiti al tavolo。メッティティ・アル・ターボロ(テーブルについて)

      でしょうか。
      以上、参考になれば幸いです。

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