マローネのゆる~いイタリア語講座 vol.13 「ホテルで役に立つ会話・その1」

イタリア語講座といいつつ、食べ物やらサッカーやらについて先に解説していましたが、ツアーでイタリアに来て困ることといえば、やっぱりホテルでの会話でしょうか。

ツアーコンダクターの方がいれば、また話は別なのですが、私の過去の経験からすると現地のコンダクターが必要なときだけ来てくれてササッと用を済ませる…ということがほとんどだった気がします。

そんなわけで、今回は「自分でなんとかホテルの人とコミュニケーションをとらなければなくなったときのサバイバル会話」と題して、お届けしたいと思います。

ホテルでの会話いろいろ

イタリアホテル外観

日本からイタリアに到着する飛行機は夜着の便が多く、空港からバスでホテルにつくとそのまま寝る…というパターンが多くあります。

そんなときにありがちなのが、『明日の朝食は何時からなのか?』とか『なにか飲み物を買いたい…。』なんていう会話。ホテルの中にバールがあればいいのですが、チャージを取られたりすることもありますので、街中にホテルがある場合は近くのバールに買い出しに出てみてもいいでしょう。

  • A che ora si puo’ fare la colazione? (ア・ケ・オーラ・シィ・プォ・ファーレ・ラ・コラツィオーネ?)朝食は何時からですか?
  • Dalle 6 e mezzo alle 10. (ダッレ・セイ・エ・メッツォ・アッレ・ディエチ)6時半から10時までです。

しかし、朝になってロビーに下りてきてみると、どこで朝食が取れるのか分からない。なんてことも。そんなときはこう聞いてみましょう。おそらく指でさしてくれるでしょう。

  • Dove posso fare la colazione? (ドーヴェ・ポッソ・ファーレ・ラ・コラツィオーネ?)朝食はどこでとれますか?

ちなみにイタリアのホテルの朝食がほとんどが、甘いお菓子とお茶、コーヒー、カプチーノなどです。テーブルごとにウェイターが飲み物を聞きに来てくれることもあれば、マシンが置いてあるところも。

ウェイターが来る場合はバールでの会話を思い出して、カッフェやカプチーノを頼んでみましょう。

そして、夜ついて、なにか飲みたいけれど、どうやら部屋にはドリンクが置いていない…という場合。

  • C’e’ un bar in albergo(チェ・ウン・バール・イン・アルベルゴ?)ホテルの中にバールはありますか?
  • Vorrei una votiglietta di aqua…(ヴォレイ・ウナ・ボッティリエッタ・ディ・アックア)ミネラルウォーターが欲しんですが…。
  • C’e’ un bal qui vicino? (チェ・ウン・バール・クイ・ヴィチーノ?)この近くにバールはありますか?

ただし、夜ホテルの外に出るときは身の回りの物などに充分注意してくださいね。ローマに滞在するとよくローマ・テルミニ駅周辺のホテルに泊まりますが、テルミニ駅周辺は治安がかなり悪いです。

シャワーのお湯が出ない…

ホテルの部屋内部 

イタリアのホテルでもっとも使うフレーズなんじゃないか?と思われるのがコレ。

  • Vorrei fare la doccia, ma non esce l’acua calda…(ヴォレイ・ファーレ・ラ・ドッチャ、マ・ノン・エッシェ・ラックア・カルダ)シャワーを浴びたいんですけど、お湯が出ません…。

ホントによく言いたくなるフレーズなんですけれど、言ったところでお湯が出ることはほとんどありません。なぜかというと、イタリアのホテルの多くが一括でお湯を温めてそれを全館で使う方式を取っているから。

みんながシャワーを浴びそうな時間帯になると、お湯が大量に消費されてでなくなる…というわけです。なので、同じホテルに何泊かする場合は、夜の早い時間にシャワーを浴びるか、朝浴びるのが賢明です。

そして、寒い時期はシャワーを浴び始める前に、お湯が出るかどうか確認してくださいね。マローネは寒い時期にシャンプーをしている最中にお湯が水になったことがありました…。

さて、次回も引き続き、「ホテルで役に立つ会話・その2」と題してお届けします!

マローネのゆる~いイタリア語講座

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