マローネのゆる~いイタリア語講座 vol.17 「ショッピングの支払いで必要なフレーズ」

さて、今日はショッピングの支払い時に必要なイタリア語会話についてお話したいと思います。

海外での支払いというと、やはりクレジットカードを利用することがほとんどでしょう。今はトラベラーズチェックを使う方はいるのでしょうか?あまり見かけませんね。

ではさっそくはじめましょう!

カードの暗証番号は確認しておこう

海外での支払いイメージ

接客を受けながら、店員さんがレジに持って行ってくれるようなケースでなければ、レジでもまずは挨拶する必要があります。その後、クレジットカードならカードを出してクレジットカード支払いである旨伝えます。

  • Pago con carta di credito(パーゴ・コン・カルタ・ディ・クレーディト)クレジットカードで支払います。

イタリアのレジで最近よくあるパターンなのですが、日本で支払うときはサインしかしてこなかったカードで、暗証番号の入力を求められることがあります。

事前に「PINコードを入力しますか?」(Inserisce PIN cord? インセリッシェ・ピン・コード?)と聞かれることもあり、ノーと答えるとサインだけで購入できるようにしてくれるお店もありますが、無言で端末を渡され、暗証番号を入力するように促されることがほとんどです。

  • Di solito posso pagare senza inserirlo. (ディ・ソリト・ポッソ・パガーレ・センツァ・インセリールロ)普段は入力しないで購入できるのですが。
  • Basta firmare.(バスタ・フィルマーレ)(通常は)サインするだけでいいんです。

と、言ってみてもいいのですが、『ピンコードがないとだめです。』と言われることも多いんですよね。

カードの暗証番号を知らずに、現金を持ってきてないと、買い物ができないなんて事態に陥ることもあるかもしれないので、海外に行くときはカードの暗証番号を確認しておくようにしましょう。

免税手続きについて

ユーロでの支払い

ひとつのお店で154.94ユーロ以上の買い物をすると、免税手続きをしてもらえることがあります。

高級ブランドならほとんど対応してくれますが、普通のお店でも入口にTAX FREEと書いたシールを貼ってあるところがあれば、対応してもらえると思っていいでしょう。

最大で20%の税金が還付されることもあるので、ブランドショップでの買い物をした場合などは、忘れず手続きするようにしてください。

なお、書類の作成にはパスポートが必要になります。クレジットカードでの支払いも身分証明書としてパスポートの提示を求められるので、ショッピングときはパスポートを携帯する必要があります。

  • Si puo’ comprarlo esente da tassa? (シ・プオ・コンプラールロ・エゼンテ・ダ・タッサ?)これは免税になりますか?

もっと簡単に

  • TAX FREE per favore. (タックス・フリー・ペル・ファヴォーレ)タックスフリーお願いします。

と言ってもいいでしょう。

この書類と買い物をしたものをイタリアあるいはEU圏外に出国する最終地の税関で見せて、手続きすることになります。私は以前、イタリアの税関がストライキをしていて免税手続きができなかったことがありました。そんなときは、どうするか…。あきらめるしかないんです…残念ながら。

免税の手続きや購入した物品をどうするかはその時によって異なるので、添乗員さんや現地係員の方に質問してみてくださいね。

おつりはきちんと確認しよう

高級店はないと思いますが…。いるんですよ、おつりをごまかそうとする輩が。私もごまかされそうになったことも何度もあります。

また、通訳でアテンドしていて、イタリア語を話せない日本の方の後ろで鬼のような顔をして立ってイタリア語で『おつり足りないみたいだけど?』などとにらみを利かせる役を何度もやったことがあります。

現金で支払う場合は、いくら渡したか、きちんと覚えておいて、おつりの金額を計算してから支払いをしてくださいね。文句はその場で言うようにしましょう。

  • Non mi ha ancora dato il resto.( ノン・ミ・ア・アンコーラ・ダート・イル・レスト)おつりをまだもらっていませんが。
  • Mancano 10 euro. (マンカノ・ディエチ・エウロ)10ユーロ足りません。
  • Gli ho dato 50 euro (リ・オ・ダート・チンクワンタ・エウロ)50ユーロ渡しましたよね。

当たり前ですが、悪気はないけど間違えちゃう店員さんもいます。計算ができない人はおつりを多く渡してくるなんてことも。

そんなとき、ごまかさずに『5ユーロ多いよ。』などというと、『あなたは神か!!』というような顔で感動されるようなことがあります。

それだけごまかす人が多いってことなんでしょうね…。

マローネのゆる~いイタリア語講座

お気軽にコメントどうぞ!

アドレスは公開されません。管理人の承認後コメントが公開されます。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>