マローネのゆる~いイタリア語講座 vol.18 「おみやげで革製品を探してみる」

さて、今日はイタリアでのおみやげ探しについて、お話したいと思います。

というのも通訳のお仕事で駆り出されると、やはりみなさん『○○を買いたいんですけど…。』とおっしゃる方が多いのです。

世界遺産がわんさかあるイタリアですが、やはりイタリアまで行ったというと家族や友人、同僚などにおみやげを買わないわけにはいきませんよね。

このサイトをご覧の方なら、やっぱり革製品を購入したい!という方も多いでしょう。

そこで今日はおみやげの探し方について考えてみたいと思います。

革製品を探してみよう!

15043002

イタリアといえば、革製品です。ほとんどの団体ツアーで組み込まれているフィレンツェなら手ごろな価格の革製品が手に入りやすいと言えます。

ココマイスターなどで扱っているイタリア製の皮革もほとんどがフィレンツェを擁するトスカーナのタンナーのものを使用していることからもわかるように、トスカーナでは小さい町でも革製品を売っている店をよく見かけます。

フィレンツェならMercato Centrale(メルカート・チェントラーレ中央市場)の周辺にあるお店でもいいでしょう。革の手袋などは価格も手ごろなのでオススメです。

周囲には革ジャンなどを扱っているお店もありますが、中国製のものを扱っていることもあるのでイタリア製にこだわりたい方は注意してください。

  • Vorrei comprare una giacca di pelle. (ヴォレイ・コンプラーレ・ウナ・ジャッカ・ディ・ペッレ)革のジャケットが欲しいのですが。
  • Conosce qualche negozio buono? (コノッシェ・クアルケ・ネゴーツィオ・ブォーノ?)どこかいいお店知っていますか?
  • Dove si trova? (ドーヴェ・シ・トローヴァ?)どこにあるんですか?

○○が欲しいのですが…というときには、1つめのフレーズのuna giaccaの部分を欲しいアイテムの名前に変えてください。

un paio di scarpe (ウン・パイオ・ディ・スカルペ)靴、un paio di guanti(ウン・パイオ・ディ・グアンティ)手袋、un portafoglio(ウン・ポルタフォリィオ)財布、una maglietta(ウナ・マリエッタ)シャツ、ニットなど…

デティールを説明したいときの単語は

  • con cappuccio (コン・カプッチョ)フード付きの
  • modello piu’ stretto(モデッロ・ピュウ・ストレット)もう少しぴったりしたデザイン
  • modello lungo (モデッロ・ルンゴ)長めのデザイン

色については

nero(ネーロ・黒)、rosso(ロッソ・赤)、marrone(マローネ・茶色)、blu(ブルー・紺)
arancio(アランチョ・オレンジ色)、verde(ヴェルデ・緑)、bianco(ビアンコ・白)

こんな感じです。ちなみにイタリアは革だけではなく、カシミア製品でもいいものがたくさんあります。カシミアはcascimirとかcachemireなどの表示があり、ほぼ「カシミヤ」で通じます。

食料品はスーパーで

フィレンツェの街中

イタリアのおみやげといえば、食材です。食材は街中のおみやげ屋さんでもいいのですが、スーパーで買うと安く買うことができるのでオススメです。添乗員さんや現地係員の方に是非、「スーパーはありませんか?」と聞いてみてください。

またスーパーは欲しいものをカゴにいれてレジへ持っていくだけなので、会話もほぼ必要なし。

イタリアではパスタがすごく安いです。画像のディチェコなんかも500gの1袋が1ユーロちょっとくらい。値引きしているときは1ユーロ以下にもなります。

日本ではあまり見かけないショートパスタもいろいろ。スーパーのパスタ売り場の広さに驚かれると思います。

また、マローネはお仕事で美容・健康関連の記事を書かせていただくことも多いのですが、日本では高価な全粒粉パスタ(pasta integraleパスタ・インテグラーレ)やスーパーフードとして知られる亜麻仁(semi di linoセーミ・ディ・リーノ)、亜麻仁油(olio di semi di linoオーリオ・ディ・セーミ・ディリーノ)などもお手頃価格で購入できます。

senza glutine(センツァ・グルーティネ)グルテンフリーのパスタも最近は増えていますよ。ちなみにゆで時間はcottura 10 minuti 10分、などと書いてあるので数字を探してみてくださいね。

最終的に、お土産を買う時間がなかったり、『あ、課長のおみやげ忘れてた!』なんてときには空港で買うこともあると思うのですが…。実はイタリアの空港で免税になるのはお酒とたばこ、ブランド物などの高価なものだけなんです。(あれ?日本もそうなのかな?)

チョコレートとかチーズなんかは本っ当に高いので、空港で買うことはオススメしません。チョコレートやリキュールがスーパーの8倍くらいの価格で売られていたりして、驚愕しまくり。

中には定価のシールをはがして、独自に5倍、6倍の値段をつけていたりして、これって問題ないの?と思うほど。空港内は店舗のテナント料もすごく高いらしくて、その分上乗せされていると聞いたことがありますが…。

フィレンツェ中央市場の中のほうがよっぽど良心的な価格で、質のいいものを販売しています。なんていったって、市場は地元の人も買いに来ますから。食材は断然、スーパーや街中の食料品店で購入されることをおすすめします!

マローネのゆる~いイタリア語講座

お気軽にコメントどうぞ!

アドレスは公開されません。管理人の承認後コメントが公開されます。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>