ブライドル・グランドウォレットとマットーネ・ラージウォレットの徹底比較。迷っている方へ。

ココマイスターの売れ筋人気商品の代表と言えば、ブライドル グランドウォレットとマットーネ ラージウォレットです。どちらも素晴らしい良質の財布です。

そこで、この2つの財布のどっちにしようか?と、結構迷っている人も多いと思うので、両方とも購入して使ってた経験のある私が、その違いを詳しく比較・解説してみます。

基本機能やサイズ・素材・価格などの比較表

 
ブライドル グランドウォレット
ブライドル グランドウォレット
マットーネ ラージウォレット
マットーネ ラージウォレット
外寸縦 10cm × 横 19.5cm × 厚さ 2.5cm
機能カードポケット × 8 / フリーポケット × 2 / 札入れ × 2 / ファスナー付き小銭入れ × 1
重さ約 190 g約 170 g
外装ブライドルレザーマットーネレザー
内装ヌメ革
ダークネイビー
ヘーゼル
ブラック
ロイヤルブラウン
モスグリーン
ブランデー
オールドブラック
ビターチョコ
価格30,000円26,000円

まずは基本スペックからです。公式サイトを見る限りサイズは全く一緒なんですね。機能も一緒ですから、そうなるとやはり…比較するための要素として一番大きいのは価格です。

両者を比べると4,000円もの違いがありますから、これは大きいかもしれません。予算をどうしても抑えたい場合は自ずとマットーネ ラージウォレットになるでしょう。

もし予算の面で両方ともクリアしている場合は、外装に使用されている革が次の決め手になると思います。ブライドルレザーマットーネレザーか?という選択肢です。それぞれの特徴を見てみましょう。

ブライドルレザーの特徴

ブライドルレザーの特徴

堅牢(しっかりと壊れにい)さと美しい光沢が最大の特徴です。ココマイスターのブライドルレザーは、イギリスで1,000年以上前から続いている伝統的な製法で革をロウ漬けして、繊維を引き締めています。

購入時に革に付着している白い粉のようなものは、このロウ(ブルームと呼ばれる)が浮き出たものです。使っていくとこのロウが取れ美しい光沢のある革になるのです。

ブライドルレザーは硬い革なので縫製が難しく、キレイに縫うには熟練の職人の技術がひつようです。財布として完成するまでには、なんと5ヵ月以上もかかる非常に手間の掛かるものなのです。

その分しっかりと手入れすれば一生使えると言われるのが、このブライドルレザーです。

マットーネレザーの特徴

マットーネの特徴

ココマイスターのマットーネは、イタリアのカーフ(仔牛の皮)「ミネルバ・ボックス」という皮革に、ガゼイン加工という卵白を手で塗りこむ加工方法を行うことで、表面に美しい光沢を出しています。

これにより適度なシボ感が醸し出されて、1つ1つの革の表情(特徴)が前面に押し出されています。牛が生きていた頃に付いた傷はそのまま残され、バラ傷やトラ(シワ)や血筋の跡なども、あえて残しています。

ですから経年変化(エイジング)は本当に十人十色。柔らかい革なので、使い込めばオリジナル、唯一無二の財布へと変化していくでしょう。

両者を比べた管理人の印象・評価・好み

個人的にはブライドルレザーが好きです。購入した直後、つまり新品の状態で言えばマットーネの方が既に雰囲気があり、最初はマットーネが好きでした。

ブライドルレザーはちょっと…レビューのページでも言っていますが、なんとなく「おもちゃっぽい」というか嘘くさい?感じがします。(適切な言葉が見つかりません…。)

しかし、使い込めば込むほど、ブライドルレザーのエイジングがカッコイイと思います。しっかりと革の手入れをすればの前提ですが、段々手に馴染んでくる感じがたまりませんね。

ブライドルレザーの経年変化(エイジング)拡大する

もちろん、マットーネも素晴らしいエイジングをするとは思うのですが、元々柔らかい革なだけに、やや「くたった感」が出てきてしい、個人的にはそれがマイナスでした。

マットーネの経年変化(エイジング)拡大する

このようにブライドルレザーとマットーネというのは、対極的な特徴を持つ革と言えるかもしれません。耐久性で言えば断然ブライドルレザーですね。後は好みの問題です。

その他の違いについて

3辺のサイズが同じ…内装がヌメ革で同じですから、外装の革の部分以外『造りは同じかな?』と思いきや、違う箇所が幾つかありました。

ファスナーのスライダーの大きさが違う

ファスナーの取っ手の大きさの違い

ブライドル グランドウォレットのファスナーのスライダー(引き手)の方が小さいです。ですからサイズは同じと言えども、印象は若干(本当に若干ですが)変わってくると思います。

ファスナーのエレメント(務歯)のサイズが違う

エレメント(務歯)のサイズが違う

マットーネ ラージウォレットの方がファスナーのエレメント…務歯(むし)のサイズが小さい事が分かります。ブライドルレザーの方が硬い革なので、しっかりと務歯が噛み合うようにするためだと思います。

小銭入れのファスナーの縫製がちょっと違う

小銭入れのファスナーの縫製がちょっと違う

白丸で囲った部分に注目して欲しいのですが、ブライドル グランドウォレットの方には糸が縫われています。

焼印(ロゴマーク)のデザインが違う

焼き印(ロゴマーク)の違い

内装のヌメ革に施されている焼印(ロゴマーク)のデザインが違います。ブライドル グランドウォレットの方が高価だからでしょうか。豪華になっていますね。

内装のヌメ革の厚さが違う

内装の革の厚さが違う

よくよく見てみると、両者とも同じヌメ革を使用しているのですが、マットーネ ラージウォレットの方が革が分厚く、コバの処理をしていない事が確認できます。

おそらく、マットーネの方が革が柔らかいので、型崩れし難くするためのアイディアだと思われます。さすがですね、ココマイスター。

まとめ

以上、ブライドル グランドウォレットとマットーネ ラージウォレットの徹底比較をしてきました。あと言い忘れましたが、ブライドルは今のところ5色展開、マットーネは3色です。

好みの色の財布が見つかりやすいのはブライドル グランドウォレットですね。上でも言ったように、個人的にはブライドル グランドウォレットの方が好みです。値段の壁さえクリアできれば、こちらの方が色々とメリットが多いと思いますよ。

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