今日はマローネがお届けする、ココマイスターのメンズ長財布の中でも人気が高い、ブライドル・インペリアルウォレットのレビューです。お待たせいたしました!!

ブライドルレザーってなんか硬そうだし、どうなの?ゴワゴワしてるんじゃないの?と思っていた2か月前まで私。

しかし実際に使ってみたころ『!』というような驚きとあまりの使いやすさにこれこそがメンズ長財布の究極形なのではないか?とまで感じるように。

では嬉しい驚きをもたらしてくれた、ブライドル・インペリアルウォレットについて紹介していきます!

ブライドル・インペリアルウォレット新品時の様子

これぞメンズ長財布の究極形?ブライドル・インペリアルウォレット

まず、これが新品の時の状態。カラーはちょっとわかりにくいのですが、私の大好きな色、モスグリーンです。ワーイ。買えてよかったー!

実際に手に取ってみると硬い!という感じはまったくなし。むしろ厚みがあって安心感と、なんだか嬉しくなっちゃう満足感があります。

革の表面はよーく見るとツルツルではなく、マットな質感。もちろんザラザラしているわけではありません。でもコードヴァンのようにツルツルしていなくて、革の表情が残っている感じ。

いま、サイトを読み返してみたら、やっぱり!こんなことが書いてありました。

ココマイスターのブライドルレザーは、牛革の中でも最も硬いショルダー部分の皮革を使用しています。ショルダー部分は、比較的にバラ傷や色ムラ、血筋やトラ(シワ)などが多く含まれる部分でもあります。

牛が生きていた頃についたキズやトラなど、上質な天然皮革ならではの表情を堪能できる仕上げになっているので、1枚1枚、個性的な表情を楽しむことができます。(ココマイスターの公式サイトから引用)

フム。もちろん目立つ傷やしわがあるわけではなく、あくまで革そのもののザラザラ感が少し残っている…といえば分かりやすいでしょうか。だからこそ、マットで上品なツヤがあるんですね。

スムース過ぎない分、前回レビューしたコードヴァン長財布より扱いがラクかも…という密かな期待も。バッグの中がごちゃごちゃになりがちな人間としては重要なポイントです。ブライドルってなんかよさそう!

ブライドルレザーのロウ引き・ブルームの気品

そして気になっていたブライドルレザー独自のブルーム。あんまり白っぽいと『なにそれ?』とイタリア人に言わるのではないかと懸念しておりまして…。

ココマイスターのサイトの画像と比べると、白いロウもサイトの画像よりも少な目でちょっぴりホッとしました。

そして内装はココマイスターの定番、ヌメ革です。ピシっと貼った緊張感のある内装も使用を続けているうちに徐々に使いやすくなじんでくる…というのが分かっていたので不安はありませんでした。

 革に厚みがあるので、ココマイスターの職人さんがこだわりを見せる、コバの厚みも堪能できます。

職人技が光る!丁寧に仕上げられたブライドル・インペリアルウォレットのコバ

マチをつけるために革が畳まれた部分に小さくカットした革を重ねて補強。

そしてこのインペリアルウォレットの特筆すべき点はカードポケット13、フリーポケツト4か所、札入れ一か所にファスナー付小銭入れがついているという、収納性の高さです。

ココマイスターの定番・上質のヌメ革を使った内装の様子

まさに財布として必要な機能はすべて網羅している長財布と言えそう。確かにスマートな束入れはフォーマルな席やビジネスの場ではカッコイイのですが、日常、小銭入れを別に持ち歩かないですむのは助かる…と率直に感じました。

それにこの画像では分かりませんが、小銭入れの後ろ側にもカードポケットがついているんです!詳しくは後で述べますが、この隠されたカードポケットたちがいい仕事をしてくれました。

カラーと素材の合わせやすさ

高級ブランドともしっくり!ブライドルレザーの2か月後

そしてこちらが2か月強、使ったインペリアルウォレットの様子です。奥にあるGUCCIのバンブーもモスグリーンなので、このバッグで外出するときにも大活躍してくれました。シンプルなデザインでモスグリーンの財布なんてなかなかないですからね。

光の加減によって色の出方が変わるのですが、ブラックに近い濃いグリーンと思ってもらえればいいと思います。

画像を見ても分かりますが、白いロウのブルームはほとんど消えて、マットで奥行きのある上品なツヤが革表面に現れています。

サイトを見ていただいている方に伝わらないのが残念なのですが、手触りがすごくいいんですよ。新品の頃より滑らかで、吸い付くような手触り。そして思っていた通り、傷がほとんど目立ちません!これはポイント高い点ですね。

またモスグリーンが意外にいろいろなカラーとなじんでくれるのも新しい発見でした。

色々なカラーに合わせやすいココマイスターの定番カラーたち

 このグリーンのバッグ以外にも黒、ベージュ、ゼブラ柄などいろいろなバッグにしっくりときます。

モスグリーンは少し個性的な色ですが、グレーや黒、茶系のスーツなどなんにでも合うカラーだと思います。ヘーゼルもいいかな?と悩んでいたのですが、髪も目も黒い私は(ヨーロッパではファッションアイテムを目や髪の色に合わせて選ぶ傾向があります)モスグリーンにして正解でした。

収納性の高さと便利さはこれまでの財布で最高?

収納性抜群!13か所もあるインペリアルウォレットのカードポケット

 

画像を見ると分かるようにカードポケットは見開き部分に9か所、小銭入れと束入れの裏側に4か所の合計13か所、装備。

これまで私がレビューを書いた、ココマイスターのオーバーザウォレットが8か所、コードバン長財布が6か所というのにくらべ13か所というのはかなり頼もしい!実際に13枚も大事なカードはないのですが、カードポケットの数は少し余裕があるくらいでちょうどいいのかもしれません。

そして、この、ありそうでなかった小銭入れウラの隠れカードポケットがすごく便利なんですよ!

クレカなど、大事なカードはこちらへしまえば、外側から見えないので安心。カードポケットの多い長財布は数あれど、こんな風に隠れた部分に作られていて、かつ見やすく、取り出しやすい…という長財布はなかなかないと思います。

私の場合、イタリアでは身分証明証や保険証、イタリアの郵便局のカードなどは見開き部分に入れておき、日本の銀行のインターナショナルカードなどは隠れた部分にあるカードポケットに入れています。

日本の皆さんなら、銀行のカードやクレカはここへ入れておいて、ポイントカード類は見えるところに入れておく…という使い方をしてもいいでしょう。

初めのうちは革が固くてカードの出し入れに手間取ったのですが、現時点で普段よく出し入れするカードを入れている部分はすでに革が柔らなくなり、取り出しやすくなってきています。

3か所あるフリーポケットのおかげで大容量!

フリーポケットが3か所もある便利なインペリアルウォレット

このブライドル・インペリアルウォレットにはフリーポケットも3つついています。小銭入れの手前に1か所、そして反対側のカードポケットの裏2か所です。

このフリーポケット。しっかりしたヌメ革という素材であり、かつほどよいフィット感があるので、大事なものを入れても滑り落ちたすることがなく、安心です。

またこの部分はマチがついているので、手でさっと開けやすく、お札の出し入れがしやすいのもポイント。大容量でも、なにがどこに入ってしまったのかわからないようなものはNGですが、このマチのおかげで中身がぱっと見渡せてレジでまごつくことがなくなりました。

フリーポケットにはかさばりがちなレシートや領収証がたっぷり入るので、財布の整理が苦手な方でも安心です。(私です)

ヌメ革部分の硬さは徐々に馴染んで使いやすく

ブライドル・インペリアルウォレットの滑らかなヌメ革の内装

内装のヌメ革は今のところこんな感じです。陰になっている部分にうっすらシミがあるのが分かりますか?これはこすれてできてしまった汚れなので、そのうち馴染んでいくのではないかなと思います。

ちなみに小銭入れの中の状態はこんな感じ。やっぱり内装でも小銭入れの内側は汚れていくのが早いですね。これはヌメ革を小銭入れに使用する以上、しかたのないことなのかも。

汚れも次第に馴染んで革の個性に?ヌメ革の内装

ただ小銭入れ内部の汚れってそれほど気になりません。私も今回、レビューを書くのにあたって改めて小銭入れを見て、「あ、汚れてたんだ」と思ったくらい。

確かにヌメ革は一見、汚れが目立つ素材でもあります。しかし、ついてしまった汚れすら、次第に目立たなくなって、それ自体が味わいになっていく…ということもあり、経年変化を楽しみたい革マニアにとってはワクワクするような素材でもあります。

内装のヌメ革に刻印されたココマイスターの美しいロゴ

見開き部分にはこんな風にココマイスターのシンボルが控えめに刻印してあります。このワンポイントがおしゃれ度のUPにつながっているかも。

コロニル・シュプリームクリームでのお手入れ

ココマイスターのコードバンをコロニル・シュプリームクリームでお手入れしてみた

今ではほとんどブルーム(白いロウ)がとれた、ブライドルレザー。するとやっぱり日焼け止めの油がうっすらと跡になっているような…。でもこれまでの本革の財布に比べると、圧倒的に汚れが目立たないことに驚愕しました。

どこへ出かけるにも必ずSPF30以上の日焼け止めを塗る私、手にも塗っているので、車の内装やら室内の鏡やらペタペタと白い指紋の痕跡が残っているということで家族から非難されることも…。

女性の持ち物はこんな化粧汚れがついてしまうことがありますが、男性の皆さんならこんな汚れが付くこともないわけで。こんな私が汚れにくい!と感じるのですから、男性の皆さんが使用する分には目に見えるような汚れはつきにくいはずです。キッパリ。

これまで使ったことのあるスムーススキンよりもシミや汚れが目立たないので、まだお手入れしなくてもいいかなーと思ったのですが、汚れが取れなくなるのも嫌なので、ほんの少ーしシュプリームクリームを伸ばしてみました。お手入れ後が下の画像です。

ブライドルレザーをシュプリームクリームでケアした後のツヤ!

見てください。この輝き。ツヤ。きれいさっぱり汚れが落ちて、澄んだ色合いが戻ってきました。

シュプリームクリームを使ったあとは心なしが革がさらに滑らかな手触りになった感じ。やっぱり本革と相性のいいこのクリーム、購入しておいて正解でしたね。

革自体が厚く、丈夫なだけではなく、汚れがつきにくいといった面からも、ブライドルレザーは耐久性の高い素晴らしい素材だと感じます。

重厚感のある長財布

厚みのある皮革で重厚感たっぷり!インペリアルウォレット

かつて馬具に使用されていたというだけあって、厚みがあり、硬い素材として知られるブライドルレザー。

縫製にも技術が要求される職人なかせの素材だと言われています。厚みがある分、コバの美しさが堪能できることは言うまでもありません。

また札入れ、小銭入れ、フリーポケットの部分にマチがついているので、その分、財布自体に厚みがあり、重厚感を醸し出しています。細かくしっかりと走っている縫製の目もため息もの。

丁寧に作られていることが一目みれば分かります。こんな財布を使ってしまったら、大量生産の財布には戻れないかも。

所有する喜びを楽しめるような高級感のある長財布をお探しの方にもピッタリ。目上の方へのプレゼントとしてもいいのではないでしょうか。

メンズ長財布の究極形?

カフェスタイルにもピッタリ!ブライドル・インペリアルウォレットのシンプルさ

この画像は日本に帰国したときのもの。父にも「いい財布だね」と言われました。

丈夫で扱いやすい素材、シンプルなデザインと高い収納性、そして上質な素材が醸し出す重厚感…。それに小銭入れもついてる!(笑)まさに、これこそがメンズ長財布の究極形!だと思います。

また、女性としてはラウンドファスナータイプの方が便利かなと思うのですが、男性は「ファスナーを開け閉めするのが面倒」という人もいますよね。年配の方は特にその傾向が強い気が。

インペリアルウォレットは中の作りがしっかしていて、隠れた部分にカードポケットやフリーポケットがあるのでファスナーがついていなくても中身がこぼれ落ちるような心配もありません。

またカラーバリエーションも豊富なので、ブラックやブラウンなどのシックな色は年配の方へ、30代、40代はヘーゼルやネイビー、グリーン、そしてレッドやキャメルは若い世代に…と幅広い年齢層の男性に使ってもらえるのでは?と感じました。

これまで、イタリア・日本の両方でいろいろな革製品や長財布を見てきました。が、「男性が持つ長財布」としては、このココマイスター・ブライドル・インペリアルウォレットがベスト!だと言いきれます。

ブライドルレザーは男性にぴったりの素材

英国が誇る皮革素材・ブライドルレザー

ブライドルレザーを使うのは初めてだったのですが、とにかく厚みがあって丈夫なので、傷がつきにくい、ヘタレにくいということが分かりました。

天然皮革の財布を選ぶときは、どんなデザインかどんな色かということだけではなく、革の特徴をとらえて選ぶ必要があります。

例えば、マットーネは革が薄く、傷もつきやすいけれどオイルがたっぷり含ませてあるのでなじみやすく、それが革の味わいにもなっていく素材です。経年変化を楽しみたい人にぴったり。おしゃれ度も高め。

これに対してブライドルレザーはそれほど慎重に扱わなくても、傷がつきにくく目立たない、経年変化はしていくけれど比較的ゆっくり。質実剛健・ビジネス用に長年使える財布を選びたい!という方はこちらが向いていると言えるでしょう。

一番のお気にいりに昇格?!

ココマイスターの長財布、一番のお気に入りはどれ?

実は私にとって、ココマイスターの長財布はこれで4つ目の所有となります。買いすぎですかね。

それというのもココマイスターデビューのマットーネ・オーバーザウォレツトがあまりにもよかったので、どんどん欲しくなっちゃって…。

デザイン的にはオーバーザウォレットが一番好み。インペリアルウォレットをしばらく使ってみて、今日、久しぶりにオーバーザウォレットを使ってみようかなと思い立って、財布の中身を入れ替えてみました。

そうしたら、インペリアルウォレットになれているせいか「あれ?カードがどこに入っているのか分からないぞ」と、レジや出先で少しまごついてしまうことに。

間違いなく、今まで使った長財布の中でベストな収納性、機能性の高さ。そして汚れが目立たないとくれば、まさに私のようながさつな人間向けのアイテムということ…。

そして、女性が使っても満足できる長財布だと断言できます。明日からどの財布を日常用に使おうか、ちょっと悩んじゃうくらい。まさに機能性がデザインを凌駕する。そんな思いにかられた長財布でした。うーん。恐るべし、インペリアルウォレット。

女性らしい感じがしておしゃれ度が高い、オーバーザウォレットも素敵なのですが、平日や仕事が忙しい期間は、中身をインペリアルウォレットを中心に使おうかな…と思っています。うー、どれも捨てがたい!!

 プレゼントとしても最適

クリスマスプレゼントに最適・ブライドル・インペリアルウォレット!

このブライドル・インペリアルウォレットの価格は税込¥28000。これだけ使い勝手がよく、上質の素材なのに、3万円でおつりがくる…というのは、かなりのお値打ち。マローネ、イチオシのメンズ長財布です。

今の時期ならクリスマスプレゼントとして…。大切な方に長財布のプレゼントを検討されている方には本気でオススメしますね。ココマイスターのサイトの口コミを見ても、プレゼントにして喜ばれたというコメントが多く、納得です。

少し前までは再販される様子がなく、買えないことが多かったのですが、どうやら革の輸入ができなかったのだとか。

でも最近はブライドルレザーの他の長財布もぼちぼち再販が始まっているので、クリスマスプレゼントに用意したい方はこまめにサイトをチェックしてみてくださいね!

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